こんにちは、こんばんは、旅和ブログのオズです!
旅行が好きな人も、そうでない人も「星野リゾート」は一度は耳にしたことがありませんか?
「星野リゾート」と聞いて高級ホテルでしょと思った方もいるかもしれませんが、「星野リゾート」が新たに展開する「OMO(おも)」は1泊1万円以下で宿泊できちゃうんです!
値段が安くても「星野リゾート」と同じようなおもてなしを受けることができるということで、ビジネスホテルと比べて人気があります。
今回の記事では、「星野リゾート」が新たに展開する「OMO(おも)」について詳しく紹介していきます。
OMOのコンセプト
「OMO」は「旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに掲げ、全国の魅力的な都市に15施設展開しています。
「OMO」ブランドを展開する街では、地域に魅力的な観光コンテンツがすでに存在することが前提となっています。そういった地域の飲食店、観光施設、アクティビティなどと協力し、ホテルと地域を1つのリゾートとして宿泊者に楽しんでもらえるように考えられています。
観光地をメインに旅行を考え、ホテルを近場のビジネスホテルにした結果、観光は楽しめたけど、ホテルに帰ってからは寝るだけでつまらないと…
ホテルに帰ってからも旅のテンションを落とさずに楽しんでほしいという思いで作られたのが「OMO」ブランドです。
つまり、観光だけで終わらずにホテルに帰ってからも楽しむことができるのが「OMO」の最大の魅力です!
旅のテンションを上げるための2つの取り組み
「OMO」では、旅のテンションを上げるための取り組みとして以下の2つを用意しています。
1.ガイド付きツアーの開催
2.ホテル内にご近所マップの設置
1.ガイド付きツアーの開催について
「OMO」では、地元民だからこそ知っている情報を宿泊客に提供するサポートサービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」を提供しており、「ご近所専隊 OMOレンジャー」が地域のディープな魅力を友人のように案内してくれます。
2.ホテル内にご近所マップの設置
「OMO」では、ホテル周辺の地域には何があるのか一発で分かるようにこのような地図を設置してくれています。
自分なりのプランを考えたいという人はこちらの地図を見て考えるといいかもしれません!
OMOにつく数字の意味
「OMO」の後ろにつく数字には意味があり、サービスの幅を表しています。
OMO1 | OMO3 | OMO5 | OMO7 |
カプセルホテル | ベーシックホテル | ブティックホテル | フルサービスホテル |
3,100円~ | 3,500円~ | 4,000円~ | 4,500円~ |
OMO施設紹介
OMO1
※臨時休業中
OMO3
OMO5
OMO7
まとめ
いかがでしたでしょうか!
「OMO」はあこがれの星野リゾートならではのサービスが格安で受けられるということで、今後は益々人気になってくるホテルだと考えます。
人気になってしまう前に、興味を持った方はぜひ泊まってみてはいかがですか
今回の記事が誰かのためになれば幸いです!
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