こんにちは、こんばんは、旅和ブログのオズです!
先日の水戸旅行で「竜神大吊橋」に行ってきました!
「竜神大吊橋」は日本最大級の吊り橋で、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります。
また、高さランキング日本2位のバンジージャンプを楽しむことができます!
今回の記事では、その日本最大級の吊り橋である「竜神大吊橋」について詳しく紹介していきます!
竜神大吊橋について
竜神大吊橋は竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川の上に架けられました
橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります!
設計にあたっては、厳しい自然条件にも耐えるよう安全性に十分な注意をはらい、1度に3,500人もの人が渡っても大丈夫なように、細心の工夫が凝らされています!
高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がっています!
秋になるとこのような絶景を見ることができます!
橋の両側にある壁面には龍の絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。
この画像の竜が竜神大吊橋のシンボル「カリヨン」という名前の竜です
橋を渡っているとのぞき窓がありました!
この上に立つだけで冷や汗をかきました(笑)
橋を渡りきると「木精の鐘」(もりのかね)というカリヨン施設があり、愛・希望・幸福の3種類の澄んだ音色が竜神峡にこだまします
料金は1回100円です!
愛の鐘は青丸のボタンを2人で押さないと鳴らないため、カップルに人気があります!
ここの愛の鐘を鳴らすと幸福になるとか・・・
恋人同士に限らず、ご夫婦や親子、お友達同士でぜひ愛の鐘をならしてみてください!!
竜神大吊橋 バンジージャンプ
世界でも数少ない100メートル級ブリッジバンジー!
竜神大吊橋では、日本で高さランキング2位のバンジージャンプ!その名も竜神バンジーを楽しむことができます!
竜神バンジーは毎年なんと1万人以上のジャンパーが恐怖を克服するために挑んでいます!
1グループにつき1名様のみジャンプ台まで行き見学することができます(別途料金がかかります)
- 100メートル
- 年齢 15歳以上
- 体重制限 40 ~105 kg
- 通年営業
- 9:00~17:00 (16:30が最終受付)
料金
1回目17,000円
同日2回目8,000円
2回目以降11,000円
※予約が必要になります(要認定書&身分証明書)
バンジージャンプに興味がある方はぜひ試してみてはいかがですか?!
竜神バンジーはアソビューからの予約がお得になっています!
竜神大吊橋の入場料/営業時間
入場料
個人
大人:320円
小人(小中学生):210円
※未就学児は無料となっています
団体(30人以上)
大人:290円
小人(小中学生):190円
営業時間
8:30~17:00
※受付は16:40までとなっています
※強風や雷などにより通行が制限される場合があります
竜神大吊橋へのアクセス
〒313-0351
茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL: 0294-87-0375
※1:常陸太田駅から竜神大吊橋行きのバス:茨城交通バス、下高倉行または下高倉・大子行に乗車、
竜神大吊橋または竜神大吊橋入口下車(40分)
※2:乗車には、事前予約が必要となります
茨城交通太田営業所 0294-72-2191 までお問合せください
電車やバスでのアクセスは悪いので、車で行くことをおすすめします!
※第1・第2・第3の無料駐車場があり、計265台が収容可能となっています
(大型車は、第1・第2駐車場をご利用ください)
レストラン 森の風
オズは竜神大吊橋料金所の隣にある、水府物産センター 2 階のレストラン森の風でお昼ご飯を食べました!
メニューはこちらです!
地元でとれた素材を使った各種定食や手打ちのおそばなど、メニューも充実しています!
こちらのレストランでは、窓外に竜神大吊橋を含む豊かな自然を楽しみながら食事が出来ます!
オズは1日20食限定の「そばまつり 春の風善(つけけんちんそば、そばプリン、漬物)」を注文しました!
こちらのそばはその場で手打ちされたそばで、手打ちの様子を見ることもできます!
そばはコシがあり、とてもおいしかったです!
つけ汁にもたくさんの野菜が入っており、大満足でた!
営業時間は11時~15時となっています
竜神大吊橋に訪れた際はぜひこちらのレストランで食べてみてください!
竜神大吊橋と大自然を楽しみながら地元の食材を使った料理を堪能できます!!
まとめ
いかがでしたでしょうか
竜神大吊橋は橋を渡るだけでなく、上記で説明した「木精の鐘」をカップルや夫婦、友達と楽しんだり、バンジージャンプもすることができます!
オズは冬に竜神大吊橋に行きましたが、今度は秋に行って橋から紅葉の絶景を見たいです!!
様々な楽しみ方がある竜神大吊橋に皆さんも訪れてみてはいかがですか?
今回の記事が誰かのためになれば幸いです!
コメント